8月27日から中国を訪れている日中友好議員連盟の二階俊博会長は、北京の釣魚台迎賓館で王毅政治局委員兼外相と会談しました。会談で王毅氏は、処理水の問題について「良い話し合いができているとの報告を受けている」と語り、
日本産水産物の輸入停止については「進展がないと見通しが立たない」と述べました。
また、「台湾有事は日本有事という言葉があるが、台湾は中国の一部で内政問題だ」と改めて中国側の認識を示しました。
一方、日本側は中国軍機による領空侵犯事案や邦人の拘束問題などについて懸念を伝えました。
その上で二階(にかい)会長は、若い世代の交流が重要だとして、日中間で修学旅行を推進していくことを提案し、王毅氏も賛同したということです。
引用元: ・修学旅行で中国に行こう! 二階俊博氏が推進 [123322212]
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